
医療機器ベンチャーの創業、M&Aを経て、僕が、なぜ、インパクト評価に注目するか
【基調講演】
SIIFインパクトキャピタル株式会社 代表パートナー 梅田 和宏
【講演概要】
1994年に理化学研究所で始まった高分子材料のイオンビーム改質研究は、細胞の接着制御技術を開発し、人工硬膜デュラビーム®へと応用されました。この製品は2000人以上の患者に使用され、臨床上の有用性が確認されています。しかし、技術の事業化には多くの挑戦と失敗がありました。今回の勉強会では、これらの経験から学ぶイノベーションのインパクト評価の重要性について深く掘り下げ、現代の技術開発におけるその必要性と方法について詳しく話します。
主催:株式会社イノベーション・アクセル